東日本大震災

3月11日午後2時46分ごろに、つくば地区は震度6強の地震に襲われました(東北地方太平洋沖地震)。学内は一時、停電、断水となりましたが、現在は電気は復旧して、上水も徐々に使えるようになってきています。3月18日現在で、近隣地域のライフラインも、ほぼ復旧しています(土浦市などでは、断水が続いている)。幸い、化学分野の関係者などの私の知る限り、大きな怪我人はいなかったようです。我々の実験室は、かなりの被害を受けましたが、研究室のスタッフと学生が復旧のために力を合わせております。

震災直後の実験室

5階 実験室:潰れた実験台
地震被害
5階 実験室:潰れた実験台
地震被害
5階 実験室:潰れた実験台
地震被害
5階 実験室:潰れた実験台
地震被害
5階 実験室:倒れた本棚
地震被害
5階 実験室:曲がったアングル
地震被害
5階 実験室:落下した実験器具
地震被害
5階 実験室:散乱した実験記録
地震被害
5階 実験室:落下した実験器具
地震被害
5階 実験室:チェーンを切って倒れたガスボンベ
地震被害
5階 実験室:落下した実験器具
地震被害
5階 実験室:落下したHPLC類
地震被害
5階 実験室:倒れた冷蔵庫
地震被害
7階 測定室:落下した照明
地震被害
教授室:倒れた本棚(壁にネジで固定してありましたが…)
地震被害
7階 棟接合部
地震被害
屋上 ドラフト排気管
地震被害
自然系学系棟D棟玄関付近
地震被害