筑波大学|大学院数理物質科学研究科|化学専攻

 
  
 
 
 
 
               
  学生の受賞・表彰
   
  (5) 日本化学会 第93春季年会 学生講演賞 2013. 4. 18
     
市塚知宏は,平成25年3月22から25日に立命館大学びわこ・くさつキャンパスで開催された,日本化学会第93春季年会において発表した「ニッケル錯体を用いるトリフルオロメチルアルケンのアルキンとの脱フッ素カップ リング反応」で,日本化学会第93春季年会 学生講演賞を受賞しました。この賞は,発表内容・プレゼンテーション・質疑応答などにおいて優れた成果を挙げた発表者に授与されるものです。q
     
     
  (4) 10th International Symposium on Organic Reactions, Best Poster Award 2011. 11. 24
   
高橋正樹は,平成24年11月21から24日に慶応大学日吉キャン パスで開催された,10th International Symposium on Organic Reactionsにおいて発表した「Sequential Substitutions of 2-Trifluoromethyl-1-alkenes: Regioselective Synthesis of 3-Fluoropyrazoles」で,Best Poster Award(最優秀ポスター賞)を受賞しました。この賞は,発表内容・プレゼンテーション・英語による質疑応答などにおいてもっとも優れ,かつ今後の研究活動発展の可能性を有すると期待される発表者に授与されるものです。今回は,140人のポスター発表参加者のうち,2人のみに授与されました。
     
   
  (3) 第22回 基礎有機化学討論会 ポスター賞 2011. 9. 23
   
趙男は,2011(平成23)年9月21日~23日に,つくば国際会議場で開催された第22回基礎有機化学討論会において,「フッ素置換多環式芳香族炭 化水素(F-PAH)の合成: インジウム(III)による1,1-ジフルオロアレンのドミノFriedel–Crafts型環化–環拡大反応」と題した発表を行い,ポスター賞を受賞し ました。この賞は,発表内容・プレゼンテーション・質疑応答などにおいて優れ,かつ今後の研究活動発展の可能性を有すると期待される発表者に授与されるも のです。
     
   
  (2) 日本化学会 第4回関東支部大会 優秀ポスター賞 2010. 9. 21
   
森川稔之は,2010(平成22)年8月30日,31日に,筑波大学で開催された日本化学会第4回関東支部大会において行った「パラジウム(II)触媒 による1,1-ジフルオロ-1-アルケンの求電子的環化反応:フルオロフェナントレン合成」のポスター発表により,同年9月21日,優秀ポスター賞を受賞 しました。この賞は,発表内容,プレゼンテーション,質疑応答などにおいて優れ,かつ,今後の研究活動発展の可能性を有すると期待される発表者に授与されるものです。
     
   
  (1) 日本化学会 第4回関東支部大会 優秀ポスター賞 2010. 9. 21
   
小関雄太は,2010(平成22)年8月30日,31日に, 筑波大学で開催された日本化学会第4回関東支部大会において行った「N-ヘテロ環状カルベンを触媒とするジフルオロカルベンの発生とジフルオロメチルエー テル合成」のポスター発表により,同年9月21日,優秀ポスター賞を受賞しました。この賞は,発表内容,プレゼンテーション,質疑応答などにおいて優れ,かつ,今後の研究活動発展の可能性を有すると期待される発表者に授与されるものです。