総説
16. 小島隆彦, 石塚智也
「拡張π共役系を有する縮環ポルフィリン誘導体に関する最近の展開」
15. 小島隆彦、小谷弘明
「ニッケル錯体を触媒とする光触媒的CO2還元反応の開発」
光化学、52、54-59 (2021)
14. 小島隆彦
「金属錯体におけるプロトン共役電子移動に基づく機能発現」
Organometallic News, 34-39 (2020)
13. 小島隆彦
「ルテニウム錯体触媒による基質酸化反応機構」
触媒, 400-405 (2020)
12. 小島隆彦
「ニッケル錯体触媒によるCO2光還元」
株式会社シーエムシー出版、「脱石油に向けたCO2資源化技術-化学・生物プロセスを中心にー」、2020年7月、第17章、172-179.
11. 小島隆彦, 石塚智也
「遷移金属錯体のフォトクロミック挙動」
光化学、44、65 (2013)
10. S. Fukuzumi and T. Kojima
“Nanostructures and Electron-Transfer Functions of Nonplanar Porphyrins”
Organic Nanomaterials, T. Torres and G. Bottari, Eds.; John Wiley & Sons: New Jersey, USA, 2013: pp131-147
9. 小島隆彦
「複素環補酵素を配位子とする金属錯体」
日本化学会生体関連化学部会ニュースレター、25(11)、 12-15 (2010).
8. 小島隆彦
「新しい水の酸化反応ー水から水素分子と酸素分子をつくる金属錯体」
化学、64(11)、76–77 (2009).
7. 小島隆彦
“ルテニウム—トリス(2—ピリジルメチル)アミン錯体の化学”
Bulletin of Japan Society of Coordination Chemistry, 52, 3–16 (2008).
6. 小島隆彦
「サドル型歪みを有するポルフィリン分子の自己集積を基盤とする分子包接ナノ構造の構築」
生産と技術、59(1), 68–70 (2007)
5. 小島隆彦
「Tris(2-pyridylmethyl)amine誘導体を配位子とするルテニウム錯体の化学:概観」
九州大学中央分析センター報告、21, 42–49 (2003).
4. 小島隆彦
「金属キノンの誕生」
”化学”、56(4)、 55–56 (2001).
3. 小島隆彦
「生物無機化学における最近のクリーンヒット−ガラクトース酸化酵素の触媒的モデル系」
”化学”、53(11), 69–70 (1998).
2. 小島隆彦
「酸素分子が可逆に脱着する鉄(II)二核錯体」”化学と工業” 49(9), 1272 (1996).
1. 小島隆彦
「Co(III)錯体によるC-H結合の活性化」”化学と工業” 40(11), 963–964 (1987).
特許
5. 「アルカン酸化物の製造方法」
小島隆彦、シンボンギ、石塚智也、小谷弘明
特開2022-170855
4. 「酸化触媒、ハロゲン化芳香族化合物の酸化分解方法」
小島隆彦、下山祥弘、石塚智也、小谷弘明
特開2019-147143
3. 「有害芳香族化合物の分解方法」
小島隆彦、下山祥弘、石塚智也、小谷弘明
特開2018-138082
2. 「ルテニウム錯体による有機系基質の触媒的酸素化反応」
小島隆彦、平井雄一郎、福住俊一
特願2007−274439
1. 「金属ポルフィリン−ポリオキソメタレート化合物」
小島隆彦、横山温和、福住俊一
特願2006-181187; 特開JP2008-007477