●日時 平成15年3月18日(火)15時30分−18時30分(予定)

●会場 早稲田大学西早稲田キャンパス22号館201教室(日本化学会第83春季年会S7会場)

●内容

はじめに（東北大院理）平間正博

話題提供

1. 天然物合成の今昔：分子パズルの変遷（東工大院理）鈴木啓介
2. 高歪み生理活性天然物（タキソール、インゲノール等）の全合成（北里大生命研）桑嶋　功
3. 多様な官能基とユニークな骨格を有する天然物の全合成（東大院薬）福山　透
4. 全合成に基づく多様な生理活性物質の実践的創製（早大理工）竜田邦明
5. 生理活性天然物の不斉合成と工業化（東大院薬）柴崎正勝
6. 天然物全合成とコンビナトリアルケミストリー（東工大院理工）高橋孝志
7. 神経保護活性プロスタグランジンの創製と脳内分子イメージング（岐阜大医）鈴木正昭
8. アクチン脱重合分子の全合成と設計（筑波大化学）木越英夫
9. 選択的な蛋白質リン酸化制御分子の開発（東北大多元研）袖岡幹子
10. タンパク質化学合成の現状と将来（阪大蛋白研）相本三郎
11. コンビナトリアル・バイオエンジニアリングによる生体分子の設計と創出（生物工学研）藤井郁雄