システムに関する注意事項
・各研究室には、原則として2つずつプロジェクトを割り当ててあります。不足の場合は管理責任者が増やし
ますので、お申し出ください。システム管理上、勝手に増やすことはなさらないでください。
・制御用PCは常時立ち上げておくものとします。装置利用後は、mass centerまで終了してください。
・制御用PCには、USBメモリを接続したり、使用済みディスクをセットしたりしないでください(ウィルス
対策)。制御用PCからデータを持ち出す際は、備え付けの生CD-ROMを使用してください。DVD-ROMを
使用したい場合は、自身でご用意ください。
・Cドライブは、管理責任者専用とします。各研究室のプロジェクトはDドライブに用意しますので、こちらを
使用してください。
分析計に関する注意事項
・AccuTOF GCvのイオン源交換は、研究室責任者または教職員のみが行ってください。AccuTOF CSの
イオン源交換は、研究室責任者と教職員に加えて、研究室責任者から直接指導を受けた博士後期課程の
学生にも認めます。
・質量校正データ変更の影響は、プロジェクトの壁を越えて他の研究室にも及びます。管理責任者(研究室
責任者ではない)以外は質量校正を行わないでください。
・それぞれの分析計に適した濃度のサンプルをご使用ください。特に、濃すぎるサンプルは感度低下の大きな
原因となります。
その他の注意事項
・バイヤルやガスボンベ等を使い切った場合は、管理責任者までメールでご連絡ください。
・分析計の動作に異常が見られる時や、ご不明の点がおありの時は管理責任者までお問い合わせください。
・JEOL総合コールセンターを直接ご利用いただいて構いませんが、分析計の異常や初期設定値など、 利用者
全体に関わる内容の場合は管理責任者にも必ずご連絡ください。
・消耗品の費用負担については、受益者負担の原則に基づいて年度末に精算する予定です。
管理責任者以外の緊急時連絡先:JEOL・Agilent等
JEOL総合コールセンター |
0120-134-788
装置番号(AccuTOF GCv):MS108222-0022
装置番号(AccuTOF CS): MS106592-0092 |
JEOL 矢島さん(営業担当) |
029-856-3220 |
JEOL 高橋さん(アプリケーション担当) |
042-542-5502 |
Agilent お客様窓口 |
0120-477-111
シリアル番号 CN10947132 |